在宅個別小学生部
小学生:目的・目標
学校の授業をきちんと理解することを目指します。
学校の授業をきちんと理解してテストで90点以上を取るようにします。
在宅指導エクセルシアの専門講師が、お子さまに勉強の楽しさを教えます!
1人で学べる在宅プログラミングで思考力を養います。
国語が苦手なお子様に
当てはまることはないでしょうか?
- 長い文章を読むのが苦手
- 漢字が書けない
- 文章を読んだ後のまとめの記述が苦手
- 問題の解き方がわからない
- 選択問題を勘で解いている
国語の成績が上がる勉強法とは
読書をしたからと言って国語の点数が上がるというのはありません。例えば、芥川の「蜘蛛の糸」を読んで、「作者の意図していることはなにか」を考えながら、一つひとつの言葉の意味を考え、段落ごとに整理し、「その段落内で登場人物がどんなことをしたのか」、「なぜそうしたのか」ということを考えさせることが必要です。そうすると、考える力がついてきて、だた読書をするのではなく、深く読み込むことが出来るようになります。
そうすることで、長い文書を読むのが苦手から好きに変わり、まとめる力も付いてきます。今まで勘でといていた設問もその答えになる理由がはっきりとし、問題の解き方もわかってきます。
国語には、「物語文」「論説文」「随筆文」があり、物語文では「登場人物の心情の理解」「論説文」では、「接続詞」の理解、「随筆文」では場面は話題の区切りに注目して読むことが設問を解く上で重要になってきます。
算数が苦手なお子様に
当てはまることはないでしょうか?
- 途中式を書いていない
- 計算問題でミスする
- 問題を解くのに時間がかかる
- 応用問題が苦手
- 穴埋め問題ができない
算数の成績が上がる勉強法とは
例えば私立受験の算数は、「5年生までにどれだけ基礎が固められているか」が重要です。どの学年も私立受験でなくても基礎固めは重要です。6年生になると応用問題が増えますが、まずは基本問題を確実に解くことが模試で点数が取れるポイントになります。
お子さまがつまずいている単元、例えば「計算問題なのか図形なのか」を判断して、図形ならパターンの理解と類似問題を多く解くことで考え方や解く道筋がわかってきます。入試直前では、志望校によく出る問題に絞って繰り返し練習することが重要になってきます。
算数は勉強に一番時間がかかる科目です。
そこで
①計算力を確実に身に付ける
②単元の全てを確実に学習する。
中心に学習を進めていくことが重要となります。
計算問題のスピードが遅い場合は、計算練習のやり方と演習量を増やすことで克服ですます。また、単元の全てを確実に学習することは、算数の関連性を伴う入試問題で点を落とすことになります。単元を一つひとつ確実に積み上げていくことで得点力をアップすることができます。そして、家庭で宿題をしっかりやる習慣をつけることも大切です。
理科が苦手なお子様に
当てはまることはないでしょうか?
- 単元によって得手不得手がある
- 入試や模擬試験にでるポイントがわからない
- 丸暗記だけをしている
- 計算問題が苦手
- 実験問題が苦手
理科の成績が上がる勉強法とは
理科は、実験や観察を通して自然科学に興味を持つことが大切です。例えば、「朝顔」「へちま」「ひまわり」などを種から育て絵日記に書く、光合成の実験をしてデンプンができることを証明する、星の観察などの身の周りにあることを題材として取り上げて、先ずは自分でやってみることで「自然の不思議」に興味を持つことから始めることが重要です。先ずは、興味関心を持ち、その仕組みを知り、計算できるところは計算してみる。そのことで理科が楽しくなれば、小学生で学習した興味関心は、中学にいっても持ち続け、定期試験でも高い得点をとることができるのです。
社会が苦手なお子様に
当てはまることはないでしょうか?
- 単元によって得手不得手がある
- 入試や模擬試験にでるポイントがわからない
- 丸暗記だけをしている
- 計算問題が苦手
- 実験問題が苦手
社会の成績が上がる勉強法とは
社会に興味が持てないお子さんは多いです。それは暗記科目になっているからです。ただ単に暗記している場合は、作業になって時間の割に勉強が進まないことになります。そればかりか苦痛にさえなります。
例えば、歴史では、「自分が中大兄皇子なら強敵蘇我氏に対してどんな想いをもつか。自分が蘇我氏なら…」時代背景を考えながらその人物になり切ってみましょう。地理は、例えば、家族で旅行に行った時に、そこに博物館、資料館があれば、見て触ってみましょう。また、山や高原、湿地帯に行ったなら、「どうしてできたのだろう。」と疑問に思って調べてみましょう。山梨県に行ってももを食べる機会があれば、山梨県のももについて調べてみましょう。また、桃の木がある地形についても調べてみましょう。そうすることで、社会が自然と好きになり、社会の勉強が楽しくなります。